2020年06月04日

6月に入り、利用児さんの中には胃腸症状も伴う風邪での利用もあります。
梅雨時期に入ると、食中毒も怖いですよね。

今回は、予防するための5つのポイントを紹介します。

1.食事の前、トイレの後は石鹸でしっかり手を洗いましょう
2.食べ物は新鮮なうちに、生で食べるときは食材はよく洗い、肉や魚などはよく加熱しましょう
3.よく噛んで食べましょう(よく噛んで食べることで消化が活発になり、体内の菌を減らすことに繋がります)
4.食器はしっかりと洗い、よく乾かしましょう
5.活発に遊ぶことで、夏バテしない体をつくり、免疫力を高めましょう

食中毒は、細菌やウイルスが付着したものを口にすることが原因です。
吐き気や下痢をもよおし、熱が出ることもあります。
血便やひどい腹痛があったり、嘔吐を繰り返す場合は、すぐに病院へ行きましょう。

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