一般的なビニールハウスとは異なり、水、温度、湿度、二酸化炭素濃度等を複合的に自動制御できるシステムで生産しています。このシステムにより、常に植物にとって良い環境を整えることが可能となり、甘くておいしいいちごができます。

また、栽培方法はプロバイオシスと呼ばれる植物が細菌や微生物と共生することで、植物本来の力を引き出し、病害虫に強い植物を育てる栽培技術を採用しています。水耕栽培ではなく土の中で育てることで本来のいちごが持っている力を引き出して栽培をしております。植物も人間と同様で、常に体調を整えていれば病気にはならないという考え方です。

このような複合環境制御と栽培技術の組み合わせることによって、お客様に安全でおいしいいちごを提供しております。