2020年08月21日
2020年8月20日、医療型児童発達支援センターの竣工式、記念講演、施設見学会が行われ、約200名の方が参加されました。
記念講演では、「医療的ケア児―9才児長男と生きる母として思うこと―」と題して、衆議院議員 野田聖子氏が講演されました。
8月1日、日常的に医療行為(人工呼吸器・胃瘻などを使用)を必要とする子どもたちを療育する「医療型児童発達支援センター」を、山口市小郡平成町に開設し、社会福祉法人 青藍会が医療・介護・子ども・障がい事業の枠を越えて運営し、障がい児・者のラインナップが完成。
はあとm+M新山口(医療型児童発達支援・放課後等デイサービス(重症心身障がい児)+生活介護(重症心身障がい者・身体障がい者))では、看護師・理学療法士・保育士・児童指導員・児童発達支援管理責任者が医療的ケア児を療育します。
隣接する施設には、ハートクリニック新山口(小児科)・訪問看護ステーション・訪問介護がありチームでのサポート体制を整えています。