2020年01月23日
お子さんに下記の項目に当てはまる行動やしぐさはありませんか?
□ たまに目線がずれることがある
□ いつも頭を傾けてみている
□ テレビを前の方で見るようになってきた
□ 片方の目(よく見える方の目)を隠すと嫌がる
□ 目を細めることが多くなってきたような気がする
□ 絵本を見たり、読んだりすることが飽きっぽくなってきた
□ 昼間に屋外に出ると眩しそうに目を細め、片方の目を強くつむる
□ まっすぐ走ることが苦手で、自然とどちらかに曲がってしまうことがある
視力は、さまざまなものを“見る”ことにより適切な刺激を受け発達していきます。しかし、適切に刺激を得ることが出来ず、視力の悪い状態で止まってしまうことを“弱視”といいます。
当院では、弱視の原因となる斜視や屈折異常(遠視、乱視、近視、不同視)をスクリーニングする機器(スポットビジョンスクリーナー)を導入し検査を行っています。
お子さんへは短時間で負担もなく、安全に行うことが出来ます。
①お子さんと対面すると自動で検査が開始され、約2秒で検査は終了します。
②検査が終了し1分以内には結果がわかりますので診療時間内に結果をお渡しする
ことができます。
幅広い年齢層に検査が可能で、生後6か月から成人まで検査することが出来ます。当院は、予約なしでいつでも検査可能です。
気になることがありましたら、一度ご相談ください。